テネックス・ジャパンは20名以下の会社ですが、50年以上の原子燃料サイクル製品のグローバルサプライヤとして活躍してきた親会社TENEXおよびROSATOMの強力な後ろ盾を持っております。

信頼のおけるサプライヤ

テネックス・ジャパンは、日本において15年以上の製品およびサービスの提供実績があり、公官庁および電力会社、重工、エンジニアリング、商社等の大企業からその信頼のおける供給実績により高い評価をいただいております。弊社はお客様やビジネスパートナとのご縁を大切にし、また日露の原子力の平和利用促進に邁進しております。

テネックス・ジャパンは、日本の原子力は、温室効果ガスを放出しない信頼のおけるエネルギ源として今後ますます発展していくものと確信しております。政府により策定された第5次エネルギー基本計画では、原子力発電は2030年に実現を目指すエネルギーミックス水準として電源構成比率20~22%とされています。同時に、バックエンド(古い原子力発電所の廃炉、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉、使用済燃料の再処理等)は今後廃炉される原子力発電所が増えてくることからますます重要視されています。これらによりテネックス・ジャパンは、長期視点からビジネスの持続的発展に尽力するとともに、日露の原子力産業の発展にますます貢献していきたいと考えております。