テネックス・ジャパンは、ROSATOMおよびRosRAOとともに第3回福島第一廃炉国際フォーラム(2018/8/6、於いわき芸術文化交流館アリオス)に参加しました。ポスターセッションでは、ROSATOMは、福島第一原子力発電所の経年劣化による性状変化調査研究の概要を紹介しました。また、チェルノブイリ発電所のサンプルの研究および福島第一原子力発電所の燃料デブリの模擬サンプルの研究により燃料デブリの自己崩壊メカニズムを推定することができ、その性状変化に最も顕著にかかわる要因を見つけ出すことができることを説明しました。それらは、福島第一原子力発電所の燃料デブリの加速経年劣化予測モデルの開発に役立つことになります。RosRAOは、実験的な移動ロボットマニュピュレータ (MRM) 開発について紹介を行いました。このロボットは放射線場での作業を行うことができる擬人化設計を採用しているとのことでした。

テネックス・ジャパンがISO 9001認証を取得

株式会社テネックス・ジャパンは原子力発電所の廃止措置に係るコンサルティング及びプロジェクトマネジメントについて国際規格ISO9001の認証を取得しました。

事務所移転のお知らせ

株式会社テネックス・ジャパンは、2020年1月20日より事務所を移転いたしました。