8月20日(モスクワ)― ロスアトムは統一ブランドに移行しました。ロシアの原子力企業グループは、その名称と独自のアイデンティティを維持しながら、国営原子力企業ロスアトムの意匠であるメビウスの輪に基とした統一ロゴを導入します。このようなコーポレート・ブランディングのアプローチは「ブランド・アンブレラ戦略」と呼ばれ、多くのグローバル企業で採用されているものです。原子力産業におけるアンブレラ・ブランドの使用は、ロスアトム・グループ企業のロシア国内外市場における統合的なプレゼンスの確立、ロシアの原子力産業およびそのプロジェクトに対するパートナー及び取引先によるより高い認知につながるものと考えます。

このリブランディング・キャンペーンは、4月に承認された新たなロスアトム戦略の一環として実施されており、「統合ロスアトム」のコンセプトに基づいています。統合的ブランディング・システムの導入は、ロシア国内および海外市場での製品やサービスの販売促進に関する業界の取り組みを強化するためのロジカルなステップと言ってよいでしょう。ロスアトムは、国際的に評価の高い企業ブランドを構築しており、特に原子力以外の分野(デジタル製品、北極圏開発、環境事業、機械工学等)での新製品の販売促進において、長い歴史を持つブランド名を使用することは、ロスアトム企業にとって有望市場における多くの事業機会獲得につながるものです。

こうした大規模なリブランディング・キャンペーンがロシアの原子力産業75周年に合わせて実施されたのは象徴的なことです。ロスアトムは次なる発展段階を迎え、時代が求める課題に効率的に対応することで次世代に向けた新たな機会の創出に努めていきます。

ロスアトムについて
ロシア国営原子力企業ロスアトムは、原子力発電所の設計、建設および運転、ウラン採掘、転換及び濃縮、核燃料の供給、廃止措置、使用済み燃料の貯蔵及び輸送、並びに安全な放射性廃棄物の処分に関する資産を含む、原子力サプライチェーン全体にわたってエネルギーソリューションを提供する経営資源及び能力を有する世界で唯一の企業体です。また、核医学、科学研究、材料科学のニーズを対象に機器やアイソトープ製品並びにデジタルや多種な革新的な製品の生産にも携わっています。風力発電分野を含む低炭素発電事業を推進することがロスアトムの戦略です。現在、ロスアトムはその傘下に300社を超える企業や組織及び25万人超の従業員を擁しています。

テネックス・ジャパンがISO 9001認証を取得

株式会社テネックス・ジャパンは原子力発電所の廃止措置に係るコンサルティング及びプロジェクトマネジメントについて国際規格ISO9001の認証を取得しました。

事務所移転のお知らせ

株式会社テネックス・ジャパンは、2020年1月20日より事務所を移転いたしました。